5つの腰椎と5本の指の関係

河野智聖さんの本で、5つある腰椎、姿勢をコントロールする役割がそれぞれあって、指とも連携してるというお話が興味深いです。着物、腰帯、ハチマキ、たすき、日本人の衣類と身体について書かれてて、とてもおもしろい本で、とくに、腰骨を意識して動く腰椎のお話が印象的です。

腰椎1番 上に伸び上がったり、上肢の挙動運動などをつかさどる

腰椎2番 体を左右に曲げたり、横に移動する動作をつかさどる

腰椎3番 捻じる運動をつかさどる

腰椎4番 しゃがむ動作や縮む動作をつかさどる

腰椎5番 前後の動きや足の運動をつかさどる

日本人力: ジパングボディシステムで甦れ

その部位を意識すると、より円滑になるというの、たとえば、腰を反らして上を向くとき、腰椎1番を抑えるとスムーズな感じしますね。逆に、腰椎1番を使わないと、うまく上を向くことができなくて、腰骨の意識がポイントなのなるほどです。

5つの腰椎は、それぞれ5本の指とも関係してて、腰椎1番は中指、腰椎2番は薬指、腰椎3番は人差し指、腰椎4番は親指、腰椎5番は5指となってて。たとえば、手のひらをパーに開いた状態で、中指だけ曲げながら、腰椎1番を反らすと、とてもしっくりくる感じがしますね。

腰椎4番は骨盤の開閉で、腰椎5番は骨盤の前傾後傾で。親指と小指を反らしながら、体を大きく「大」の字のように開くと、骨盤が開いて、骨盤が前傾する感じが心地良くて。逆に、親指と小指で拳を握ると、骨盤が閉じて、骨盤が後傾して、腰にぐっと力が入ってパンチが強く打てる感覚ありますね。

指で体を動かすというお話をお聞きしたことあって、指だけでなくて、指と関連した腰椎も動かして、全身をコントロールする感覚を述べられたものなのかなと思って。5つの腰椎と5本の指の関係、とても勉強になりました。

読書書籍:日本人力: ジパングボディシステムで甦れ / 河野智聖

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