全部できても、全部はやらない

エッセンシャル思考の本をよみました。大切なこと・ものを大切にするのに必要なこと。大切でないと感じるものはばっさり諦めること。あれもこれも大切にしちゃうの、機会損失が嫌だったり、手に入れられるはずの未練だったり、しなかったことへの罪悪感だったり、そういう「やらなきゃ」な気持ちをどうするか、とても興味深いです。たくさんのことに埋もれてしまう毎日、大切なことに集中できたら幸せになる感じ、なるほどです。

エッセンシャル思考を身につけるためには、これら3つの嘘を捨て、3つの真実に置き換えなくてはならない。

「やらなくては」ではなく「やると決める」。

「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」。

「全部できる」ではなく「何でもできるが、全部はやらない」。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

読書してて、いつも思うこと。読もうではなく読むときめる。読みたいものはめったにない。ぜんぶは読めても、全部は読まない。これもエッセンシャル思考なの、ちょっと嬉しい。読もうと思って、読まない本ばかりになった時期があって。買ったら読むと決めて。1ヶ月読まなかったら処分して。読みたい本、たくさんあっても、全部は読まないと決めたら、とても楽になれました。

あれもこれものときって、「読みたい」のランクがあるとすると、ほんのちょっとの「読みたい」にも反応してる感じで。ランク上位のほんとうに読みたい本は、しっかり読もうと思って後回しになったりして。気持ちが複雑になって、読書が進まない感じでした。シンプルにいちばん読みたいものを読む、そういうのできなくて。ぜんぜんエッセンシャルではなかったです。

全部は読めても、全部は読まない。読まなきゃな心に余裕ができて、蔵書も減ってすっきりする感じ。全部読もうとしてるのは、何がいちばん大切かが埋もれてて、自分に嘘ついてる感じで。気持ちの持ちようで変わるの、こころって不思議でおもしろいですね。

読書書籍:エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする / グレッグ・マキューン, 高橋璃子

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