歌舞伎の六方

お腹で立つ感覚が興味深いです。片足立ちで立つ歌舞伎の六方は、お腹に力を入れて立つ立ち方で、下痢などお腹に力が入らないときはつらい姿勢らしいです。相撲の四股が中腰姿勢のお腹の使い方とすると、歌舞伎の六方は立った姿勢のお腹の使い方なのですね。勉強になりました。

歌舞伎に六方という型がある。かかとをつけて両足を90度に開き、右手と右足を上げ、ついで片足を下したうえで、つぎにもう片方の足を上げるときに手をさっと入れ替える。

自然体のつくり方: レスポンスする身体へ

六方とは、東西南北の四方と天地の二方を合わせたものとのこと。片足で立ちながら、六方のバランスがとれた姿勢ということなのかもですね。有名なのは片足でけんけんして進む「飛び六方」の動作でしょうか。わたしもテレビで見たことがあって、中心軸の使い方がとても印象的な動作に感じました。

読書書籍:自然体のつくり方: レスポンスする身体へ / 齋藤孝

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