4本足の動物を描いてもらうと、みんな左向きの動物を描くの、人間の習性というお話。漫画『無敵の人』で紹介されてて興味深いです。LIAR GAMEの甲斐谷忍さんが描く麻雀漫画で、心理描写だけでなく、脳の機能が勉強になりました。
まさに、これは人間という生物の固有の習性なんです。
「魚を描け」あるいは、「4本足の動物を描け」と言われると、9割以上の人が…
左向きに描いてしまうのです。
4本足の動物や魚類、絵を描くときって、頭を左側に描いた方が、なんとなくしっくりくる感じして、左の方が落ち着く感じがしますね。逆に、右側に頭を描こうとすると、違和感があって、気持ちわるい感じがして、不安定でぎこちない感じ。そうえいば、食卓に並ぶ焼き魚も、左向きに置いてる気がします。
「魚を描いてください」と言われて思い浮かぶ魚。調べてみたら、98%の人が、左向きのイメージで描くらしい。文化的な刷り込みで右側に偏る国もあるそうですが、影響が少ないと思われる幼稚園児でも左前が多いみたいです。なぜ、方向に偏りがあるのか気になりました。進行方向が決まってる感じ、反転させると逆走してるような違和感。脳の不思議がおもしろいです☆
この話題、「チコちゃんに叱られる」で検証されてて。任天堂さんのゲーム「スーパーマリオ」の左スタート、右ゴールのお話が印象的。人間は、視線の移動、左から右への流れが好きみたいです。チコちゃんでは「魚の絵を左向きに書いてしまうのは謎」というのが答えで。原因や理由、まだよくわかってない現象なの、とても興味深いです。
著者:甲斐谷忍 / 監修:張敏賢